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犬・猫とおうちハロウィン|仮装なしで楽しむ遊びとおもちゃ選び

棚に小さなかぼちゃを飾ると、いつものリビングも少しだけハロウィンらしくなります。

せっかくだから、愛犬や愛猫とも楽しみたい。けれど、用意した帽子には知らんぷり。マントを見せたら、そっと別の部屋へ行ってしまった……。そんなこともありますよね。

仮装が苦手なら、今年は遊びを楽しむハロウィンにしてみませんか。鼻を使っておやつを探したり、羽根のおもちゃを追いかけたり。いつもの遊びに少し工夫を加えるだけでも、一緒に過ごす時間が楽しみになります。

犬と楽しむ、小さなおやつ探し

「どこにあるかな?」

ノーズワークマットにフードを少し隠して声をかけると、愛犬が鼻を近づけて、くんくん。見つけたあとにこちらを見上げる顔まで、つい眺めていたくなります。

ハロウィンの宝探しに使うのは、普段食べ慣れているフードや犬用のおやつ。犬用のノーズワークマットや、食べ物を入れられる知育トイがあれば、室内で始められます。

最初は、すぐに見つけられる場所に少量を置きましょう。慣れてきたら隠す位置を変え、難しくてやめてしまうようなら、見つけやすい場所に戻します。飼い主さんが答えを教えすぎず、少し待ってみるのも、この遊びの楽しさです。

ハロウィンだからと、特別なおやつを用意しなくても大丈夫。遊びに使う分は一日の食事やおやつの量に含めて調整し、人用のお菓子とは分けて準備してください。

猫とは、追いかけたくなる動きを探して

猫じゃらしを振っても、目で追うばかり。ところが、箱の陰にすっと隠した途端、姿勢を低くして近づいてくる。

猫と遊んでいると、そんな瞬間に出会うことがあります。

手持ちの猫じゃらしを使うなら、ずっと大きく振り続けるより、床に沿わせて動かしたり、物陰で止めたりして、反応を待ってみましょう。追いかけ始めたら、ときどきつかまえられるように動かしてみてください。

いつもの遊びに変化をつけたいときは、自動で動く猫じゃらしを試す方法もあります。たとえば、羽根を使ったPetSnowyの自動猫じゃらし「ROLY POLY」も、そのひとつです。

初めてのおもちゃには、すぐに前足を伸ばす子も、少し離れて観察する子もいます。まずは飼い主さんのそばで短い時間から試し、その子がどう反応するか見てみましょう。近づくまで待つ時間も、一緒に遊ぶ時間のうち。怖がって離れるようなら、いったん止めて構いません。

遊び方の選択肢を増やしたい方は、PetSnowyの自動猫じゃらし「ROLY POLY」もご覧ください。

ハロウィンらしさは、少し離れた棚の飾りに任せて。猫の手が届く場所は片づけ、いつも遊び慣れた場所で楽しみましょう。

箱が好きな子には、いつもの箱をひとつ

届いた荷物を片づけようとしたら、もう猫が箱の中に入っている。そんな子なら、新しいおもちゃを用意しなくても、箱ひとつが遊びのきっかけになります。

使う前に、テープやホチキスの針、持ち手のひもを取り除き、出入りしやすい状態にしておきましょう。箱は重ねず、滑ったり倒れたりしにくい場所へ。中に入るかどうかは、猫に任せます。

箱のそばで猫じゃらしを動かすと、入口から前足だけが伸びてくることも。写真を撮るなら、そんな自然なしぐさを残すのもいいですね。

ただし、紙をかじって食べてしまう子には使わず、普段の遊びに戻しましょう。気に入った様子で中に座っているなら、無理に誘い出さず、そのままくつろがせてあげてください。

おもちゃは「いつもの様子」を思い出して選ぶ

季節限定のデザインを見ると、つい手に取りたくなります。実際に選ぶときは、普段どんな遊びをしているかを思い出してみてください。

鼻を使って探すのが好きな犬には、ノーズワークマットや知育トイ。動くものを追うのが好きな猫には、手動や電動の猫じゃらし。くわえて運ぶのが好きな子なら、体格に合った持ち運びやすいおもちゃも候補になります。

そのうえで、次の点を確認しましょう。

  • サイズと丈夫さ:丸のみできる大きさではないか、噛む力に合っているか、小さな部品が外れやすくないか。

  • お手入れの方法:フードを入れるものは、洗える範囲や乾かし方まで確認する。

  • 電動おもちゃの仕様:対象年齢や使用条件に加え、作動音、動き方、停止方法、電池・充電部分の構造を確認する。

使い始めてからも、ときどき傷みや部品の緩みを点検してください。猫じゃらしの羽根やひもに、ハロウィン用のリボンや飾りを付け足すのは避けましょう。遊び終わったひも付きのおもちゃは、手の届かない場所にしまいます。

楽しいところで切り上げて、あとはいつもどおり

遊びに誘っても、今日は気が乗らない。少し遊んだら、お気に入りの場所へ戻ってしまう。そんな日もあります。

顔をそむける、離れていく、隠れるといった様子が見られたら、いったんおしまいに。犬と猫が一緒に暮らしている場合も、同じ遊びに参加させようとせず、それぞれが落ち着いて過ごせる場所を用意してあげてください。

おもちゃを片づけるころには、犬は足元で伏せ、猫はさっきの箱の中でひと休み。棚のかぼちゃを眺めながら、飼い主さんもひと息つく。

そんなおうちハロウィンも、いいものです。今夜はまず、うちの子が好きなおもちゃをひとつ、出してみませんか。